よくあるご質問
患者さまから多く寄せられるご質問をまとめています。
医院全般について
Q. WEB予約はできますか?
A. 24時間いつでもWEB予約可能です。トップページの「WEB予約」ボタンからご希望日時を選択してください。当日・翌日予約はお電話の方が確実です。
Q. 駐車場はありますか?
A. イオンタウン岐阜北方の共用駐車場を無料でご利用いただけます(300台以上)。お買い物と合わせて通院いただける立地です。
Q. 土曜日・日曜日も診療していますか?
A. 現在、休診日は火曜日のみです。土日はもちろん、祝日も関係なく平日と同じ夜20時まで診療いたします。
Q. 初診の際、何を持っていけばいいですか?
A. ①健康保険証(マイナ保険証可)、②お薬手帳(服薬中の方)、③紹介状(お持ちの方)、④診察券(他院通院中で資料がある場合)をご持参ください。問診票は事前にWEB問診からご記入いただくと当日スムーズです。
Q. 初診の所要時間はどれくらいですか?
A. 初診はカウンセリング・検査・診断・治療計画ご説明を含め、60〜90分を目安にお取りしています。お時間に余裕を持ってお越しください。
Q. 尚歯会グループとは何ですか?
A. 医療法人社団 尚歯会は、全国15院以上を展開する歯科医療グループです。グループ内に各分野(インプラント・矯正・口腔外科等)の専門医が在籍し、各院を回診することで、街のクリニックでありながら大病院レベルの専門性を提供できる体制を整えています。
Q. クレジットカードや電子マネーは使えますか?
A. 保険診療に関しては、窓口での現金支払いのみとなります。自費診療で金額が高額になる場合に限っては、カード支払いも可能です。デンタルローン等もお使いいただけます。
Q. 英語対応はできますか?
A. 簡単な英語でのご案内が可能です。タブレットの翻訳ツールも常備していますので、外国籍の方もお気軽にご相談ください。
Q. 車椅子でも通院できますか?
A. イオンタウン岐阜北方1階の路面に位置し、段差のないバリアフリー設計です。車椅子のままチェアサイドまでお越しいただけます。
静脈内鎮静法について
Q. 静脈内鎮静法(IVS)とは何ですか?
A. 静脈内鎮静法とは、腕の点滴から不安をとるお薬を投与して、歯科治療に対する強い恐怖心や緊張を和らげるための麻酔法です。点滴から抗不安薬や静脈麻酔薬を少しずつ投与し、深くリラックスした「ウトウトした状態」で歯科治療を受けていただくことができます。治療中はこちらの呼びかけに応じて会話ができることが多いですが、治療中の痛みや歯を削っている音などの不快な記憶がほとんど残らないという「健忘作用」があるため、歯科治療に伴う精神的な負担を最小限に抑えることができます。
Q. 静脈内鎮静法は保険適用ですか?
A. 歯科治療への強い恐怖心や嘔吐反射がある方、持病があり血圧などの全身管理が必要な方などは、静脈内鎮静法を保険診療として受けていただくことが可能です。窓口負担が3割の場合、費用の目安は1回あたり3,000円前後で、治療内容により変動します。本来、静脈内鎮静法を保険適用で受けられるのは大学病院など限られた医療機関であることが多い中で、当院では通常の保険診療としてお受けいただける点が大きな特徴です。なお、自費診療と組み合わせる場合は、静脈内鎮静法も保険適用外となり、全額自己負担となります。
Q. なぜ街のクリニックで保険適用の静脈内鎮静法ができるのですか?
A. 大学病院と同等の「歯科麻酔専門医」と「医療設備」が揃っているからです。保険診療で静脈内鎮静法を行うためには、確かな技術をもった専門医と、高度な医療設備の両方が欠かせません。当院には、通常は大学病院に在籍している歯科麻酔専門医が勤務しており、パルスオキシメータや血圧計、心電図モニタなどの全身管理機器を完備しています。さらに、万が一の緊急時に対応するための医薬品や気道確保器具、AEDも備えているため、大学病院と同レベルの安全な静脈内鎮静法を保険診療として提供することが可能です。
Q. どんな人に静脈内鎮静法が向いていますか?
A. ①歯医者が極端に怖い方、②過去にパニック発作を起こした方、③嘔吐反射が強くお口の中に器具が入れられない方、④インプラント・親知らず抜歯など長時間・侵襲的な処置を受ける方、⑤高血圧・心疾患など治療中のストレスでリスクが上がる全身疾患をお持ちの方、⑥障害をお持ちで通常の歯科治療が困難な方、などに特に推奨されます。
Q. 全身麻酔とは違うのですか?
A. 異なります。全身麻酔は意識を完全に消失させ、患者さんご自身で呼吸ができない状態になるため、人工呼吸器による呼吸管理や循環管理が必要です。一方、静脈内鎮静法は「意識は残っているものの深いリラックス状態をつくり、痛みや恐怖心を感じにくくする方法」です。全身麻酔と比べて回復が早いことが特徴です。
Q. 静脈内鎮静法の流れを教えてください
A. ①事前診察・全身状態評価(持病・服薬の確認)→②当日は治療6時間前から絶食→③来院後、点滴ルート確保→④歯科麻酔専門医が鎮静薬を投与→⑤鎮静下で治療実施(全身モニタリング継続)→⑥治療終了後30〜60分の休憩→⑦付き添いの方とご帰宅、という流れです。当日のお車運転はできませんので、ご家族の送迎または公共交通機関でお越しください。
Q. 静脈内鎮静法後、いつから普通に過ごせますか?
A. 静脈内鎮静法の後は、帰宅時からある程度の日常生活は可能です。ただし、鎮静薬の影響が完全には抜けていない可能性があるため、その日のうちは自動車や自転車の運転、激しい運動、危険を伴う機械の操作、重要な契約や判断を伴う行為などは控えていただきます。翌日からは、仕事や家事を含めて通常通りの生活に戻っていただけます。
Q. 静脈内鎮静法に副作用・リスクはありますか?
A. 歯科麻酔専門医が適切な管理を行えば、重篤な副作用を生じることは極めてまれです。そのため、事前に患者様の医療情報を十分にお聞きして、安全な治療計画を立案させていただきます。治療中はモニタを使用して、患者様の呼吸状態や血圧などを常に監視していますので、安心して治療を受けていただくことができます。治療後に一時的なふらつき、めまいなどが生じることがありますが、時間経過とともに消失します。
Q. 子供にも静脈内鎮静法はできますか?
A. 目安として、小学校高学年以上のお子さまは、静脈内鎮静法を受けていただくことができます。歯医者が怖くて治療ができないお子さまや、障がいをお持ちで通常の歯科治療が難しいお子さまなどは、まずはお気軽にご相談ください。ただし、身長や体重、持病などによっては、静脈内鎮静法が適さない場合もありますのでご了承ください。
むし歯治療について
Q. むし歯治療は痛くないですか?
A. 当院では「痛みを限りなく少なくする」ことを最優先しています。表面麻酔→極細針→電動麻酔器という3段階で麻酔そのものの痛みを軽減し、治療中も患者さまの表情を確認しながら進めることも可能です。強い不安や恐怖がある方には、歯科麻酔専門医による静脈内鎮静法(IVS)を併用でき、ほぼ眠っているような状態でリラックスして治療を受けられます。費用も保険が適用できるため最小限に抑えることが当院の特徴です。
Q. むし歯は1回で治りますか?
A. 小さなむし歯(C1〜C2初期)はCR充填で1回での完了が可能です。神経近くまで進行している場合(C2後期〜C3)は、神経の保護処置や根管治療が必要となり、複数回(3〜6回程度)の通院になることがあります。初診時に必ず治療計画と回数の目安をご説明します。
Q. 銀歯ではなく白い詰め物にできますか?
A. 可能です。小さなむし歯は保険適用のコンポジットレジン(白い樹脂)で対応できます。より広範囲・耐久性を求める場合はセラミックインレー・ジルコニアクラウン等の自費治療もご用意しています。費用や見た目・耐久性を比較してご提案します。
Q. 神経を取ると言われたが残せませんか?
A. 当院では可能な限り神経を残す方針(生活歯髄温存療法・覆髄処置)を取ります。ただし、激しい痛み・歯髄壊死・大きな膿の所見がある場合は、感染を残すと再発・抜歯リスクが高まるため抜髄が必要です。複数の所見を総合判断し、ご本人にメリット・デメリットをご説明したうえで決定します。
Q. 麻酔が効かない体質なのですが?
A. 麻酔が効きにくい原因には、炎症が強い・体格・体質・過去のトラウマによる緊張などがあります。当院では歯科麻酔専門医が勤務していますので、追加麻酔・伝達麻酔・静脈内鎮静法(IVS)など複数の手段で確実に無痛化できます。「以前麻酔が効かなかった」方こそ、ぜひご相談ください。
Q. 妊娠中・授乳中ですが治療できますか?
A. 可能です。安定期(妊娠16〜27週)が治療に最適とされますが、痛みのある急性症状はそれ以外の時期でも適切に対応します。歯科で使用する局所麻酔(リドカイン)は妊娠中でも安全性が確立されています。レントゲンも胎児への影響はほぼありません。お薬手帳をご持参ください。
予防・クリーニングについて
Q. 何ヶ月に1回くらいクリーニングに行けばいいですか?
A. リスクに応じて3〜6ヶ月に1回が目安です。むし歯・歯周病リスクが低い方は6ヶ月、リスクが高い方や矯正中の方は2〜3ヶ月での来院をお勧めしています。初回の検査・カウンセリング後に、あなたに最適な周期をご提案します。
Q. クリーニングは保険適用ですか?
A. 歯周病の検査と治療の一環としてのスケーリング・SRPは保険適用です(3割負担で1回あたり概ね2,000〜3,500円)。着色除去や歯のツヤ出しを主目的とした自費PMTC(5,000〜10,000円程度)もご用意しています。お悩みやご希望に合わせて選択できます。
Q. 歯石は自分で取ってはいけないですか?
A. ご自身で除去するのは推奨できません。市販の器具や尖ったもので無理に取ると、歯や歯肉を傷つけ、かえって歯周病を悪化させることがあります。専用の超音波スケーラーと手用スケーラーを使い、歯科衛生士が安全に除去します。
Q. クリーニングは痛いですか?
A. 健康な歯肉では痛みはほぼありません。歯肉に炎症がある場合や歯石が深部にある場合に多少の違和感を感じることがありますが、ご希望に応じて表面麻酔・局所麻酔を使用できます。強い知覚過敏のある方はお申し付けください。
Q. タバコのヤニやコーヒーの着色も落とせますか?
A. 機械的歯面清掃で除去可能です。短時間で歯本来の白さに戻せます。ホワイトニングと組み合わせるとさらに効果的です。
歯周病治療について
Q. 歯ぐきから血が出るのは歯周病ですか?
A. 歯ぐきからの出血は歯周病初期の典型的なサインです。健康な歯肉ではブラッシング程度では出血しません。出血が続く場合は、歯周ポケット内に細菌が繁殖し炎症を起こしている可能性が高いため、早めに歯周組織検査を受けてください。早期なら数回の治療で改善できます。
Q. 歯周病は治りますか?
A. 初期〜中等度の歯周病は適切な治療と日々のセルフケアで進行を止め、健康な状態に近づけることができます。一度溶けた骨は完全には元に戻りませんが、進行を停止させることが治療の目的です。重度の場合も歯周外科治療や歯周組織再生療法(リグロス・エムドゲイン)で改善可能なケースがあります。
Q. 歯周病と糖尿病は関係ありますか?
A. 双方向の関係があることが医学的に明らかになっています。糖尿病は歯周病を悪化させ、歯周病もまた血糖コントロールを悪化させます。歯周病治療によりHbA1cの改善が見られた研究も多数あります。糖尿病の方は内科主治医と連携して治療を進めます。
Q. 歯周病で歯を抜かないといけませんか?
A. 当院では「可能な限り歯を残す」方針です。歯周外科治療や歯周組織再生療法で改善が見込める歯は残します。ただし、グラグラが極度に進行し他の歯へ感染を広げる可能性が高い歯は、早めに抜歯してブリッジ、義歯、インプラント等で機能を回復したほうが長期予後が良い場合もあります。複数の選択肢をご提示します。
Q. 歯周外科の手術は痛いですか?
A. 手術中は局所麻酔下で行うため痛みはありません。術後数日は腫れや違和感が出ることがありますが、痛み止めでコントロールできる範囲です。手術への強い不安がある方には、歯科麻酔専門医による静脈内鎮静法(IVS)を併用し、リラックスした状態で眠ったまま歯科治療を、しかも多くの場合、保険適用で受けていただけます。
インプラントについて
Q. インプラント手術は痛いですか?
A. 手術中は局所麻酔をしっかり効かせるため、痛みはほとんどありません。術後数日は腫れや鈍痛が出ることがありますが、処方する痛み止めで十分コントロールできます。手術自体が怖い・痛みが極端に苦手な方には、歯科麻酔専門医による静脈内鎮静法(IVS)を併用することで、「気づいたら終わっていた」という感覚で手術を受けていただけます。
Q. インプラントの費用はいくらですか?
A. 1本あたり概ね50万円〜60万円(CT診断・手術・上部構造を含む)が目安です。骨が不足している場合の骨造成(GBR・サイナスリフト等)は別途5〜15万円程度。デンタルローンにも対応しています。インプラントは医療費控除の対象となります。
Q. インプラントは何年もちますか?
A. 10年生存率は95%以上(適切なメインテナンスを行った場合)と報告されています。長持ちさせる最大の要因は「定期メインテナンス」と「日々のセルフケア」です。当院では3〜6ヶ月に1回のメインテナンスを推奨しています。
Q. 糖尿病や高血圧でもインプラントできますか?
A. 血糖コントロール(HbA1c)や血圧が安定していれば可能です。当院は歯科麻酔専門医が勤務しているため、術中のバイタル管理が万全で、全身疾患をお持ちの方の手術リスクを大幅に抑えられます。内科主治医と連携して安全に進めます。
Q. 骨が足りないと言われましたが、インプラントできますか?
A. 骨造成(GBR・サイナスリフト・ソケットリフト等)により骨を増やすことで、多くのケースでインプラントが可能になります。当院は尚歯会グループの外科専門医が回診しており、難症例にも対応できます。まずはCT撮影で精密診断を行い、可能性をお伝えします。
Q. 入れ歯やブリッジと比べてインプラントは何が良いのですか?
A. インプラントは①隣の健康な歯を削らない ②噛む力が天然歯の90%以上回復する ③見た目が自然 ④顎の骨が痩せにくい、という大きなメリットがあります。一方で外科手術が必要・費用が高い・治療期間が長いという面もあります。入れ歯・ブリッジ・インプラントそれぞれの比較表をご用意していますのでご相談ください。
矯正歯科について
Q. 矯正は何歳からできますか?
A. 小児矯正の一期治療は5〜10歳頃(混合歯列期)に開始するのが理想的です。二期治療や成人矯正は何歳からでも始められます。当院では70代の方の矯正実績もあります。年齢に関係なく、健康な歯と歯周組織があれば矯正は可能です。
Q. マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらが良いですか?
A. 症例と生活スタイルによります。マウスピース矯正は目立たない・取り外せる・痛みが少ないという利点がありますが、自己管理が必要で、適応外の症例もあります。ワイヤー矯正は適応範囲が広く、複雑な症例にも対応可能です。精密検査の上、両方の選択肢をご提示します。
Q. 矯正の費用と期間はどれくらいですか?
A. 部分矯正:30〜50万円・3〜12ヶ月、マウスピース矯正:60〜100万円・1〜2年、全顎ワイヤー矯正:70〜110万円・2〜3年が目安です。お子さまの一期治療は30〜50万円・1〜2年程度。医療費控除の対象となります(噛み合わせ改善目的の場合)。
Q. 矯正は痛いですか?
A. 装置装着直後と調整直後の3〜7日間は、歯が動く際の鈍い痛みが出ます。慣れてくると痛みはほとんど感じなくなります。マウスピース矯正のほうがワイヤー矯正より痛みは少ない傾向にあります。痛みが強い場合は痛み止めで対応します。
Q. 矯正中にむし歯になりやすいと聞きますが?
A. ワイヤー矯正中はブラッシングが難しくなるため、むし歯・歯周病のリスクは上がります。当院では矯正中も2〜3ヶ月毎の専門的クリーニングを推奨し、フッ素塗布・ブラッシング指導を行います。マウスピース矯正は取り外せるためむし歯リスクは低めです。
審美歯科・ホワイトニングについて
Q. ホワイトニングはどれくらい白くなりますか?
A. 個人差はありますが、オフィスホワイトニング1回で2〜4段階明るくなる方が多いです。デュアルホワイトニング(オフィス+ホーム)の組み合わせが最も効果的で、ご希望の白さに到達しやすくなります。事前にシェードガイドで目標トーンを共有します。
Q. ホワイトニングはしみますか?
A. 一時的にしみる(知覚過敏様症状)ことがあります。施術後24時間以内に出やすく、ほとんどは自然に消失します。当院では知覚過敏抑制ジェルを併用し、症状を最小限に抑えています。元々知覚過敏のある方はご相談ください。
Q. セラミックは保険適用ですか?
A. 前歯のCAD/CAM冠など一部は保険適用となりますが、審美性・耐久性・適合性に優れたフルセラミック・ジルコニアは自費治療です。費用は1本あたり概ね8〜15万円。10年〜半永久的に変色しない美しさを維持できます。
Q. 差し歯が黒く見えるのを治したい
A. 保険のメタルボンドや銀の土台が透けて黒く見えるケースが多いです。ジルコニアファイバーコア+オールセラミッククラウンに置き換えることで、自然な透明感のある白さを取り戻せます。歯ぐきの黒ずみ(メタルタトゥー)はガムピーリングで改善できる場合があります。
Q. ホワイトニングはどれくらい持ちますか?
A. 個人差・生活習慣(喫煙・コーヒー・赤ワイン等)により異なりますが、オフィスホワイトニングで3〜6ヶ月、デュアルホワイトニングで1年〜1年半が目安です。ホームホワイトニングでのタッチアップを定期的に行うと長期維持できます。
小児歯科について
Q. 子供が泣いて治療できない場合はどうしますか?
A. まずは「歯医者さんに慣れる」ことから始めます。チェアに座る・お口を開ける・道具を見せる、というステップを焦らず進めます。それでも治療が困難で、痛みやむし歯進行が重度な場合は、歯科麻酔専門医による静脈内鎮静法(IVS)下での治療(保険適用)をご提案します。お子さまへの精神的負担を最小限に治療できます。
Q. 何歳から歯医者に連れて行けばいいですか?
A. 最初の乳歯が生えた頃(生後6〜10ヶ月)から、フッ素塗布や歯みがき指導目的での来院をお勧めします。「治療で初めての歯医者」より「健康な状態での初来院」のほうが、お子さまの恐怖心を作りにくくなります。
Q. フッ素塗布は安全ですか?
A. 歯科で使用する濃度のフッ素は世界各国で安全性が確認されています。むし歯予防効果は明確で、3〜6ヶ月ごとの塗布で最大40%程度のむし歯予防効果があるとされています。
Q. シーラントとは何ですか?
A. 奥歯の溝を樹脂で埋めて、むし歯になりにくくする予防処置です。生え変わったばかりの永久歯(6歳臼歯など)に特に有効です。保険適用で1本あたり数百円程度。
Q. 子供のうちから矯正したほうがいいですか?
A. 受け口・著しい出っ歯・交叉咬合などは、顎の成長期である小児期(5〜10歳)に介入することで、将来抜歯せずに矯正できる可能性が高まります。様子見で良いケースもありますので、まずは矯正相談にお越しください。
親知らず・口腔外科について
Q. 親知らずは必ず抜かなければいけませんか?
A. いいえ、必ずしも抜く必要はありません。まっすぐ生えており、ブラッシングで清潔を保てる場合は残しても問題ありません。一方、横向き・斜め・むし歯になっている・周囲の歯ぐきが繰り返し腫れる(智歯周囲炎)・隣の歯を圧迫しているなどの場合は抜歯をお勧めします。
Q. 親知らず抜歯は痛いですか?
A. 抜歯中は局所麻酔下で行うため痛みはほぼありません。術後2〜3日は腫れと痛みが出ることがありますが、痛み止めでコントロールできます。複雑な水平埋伏歯や、痛みに極度に敏感な方には、歯科麻酔専門医による静脈内鎮静法(IVS)を併用(保険適用)することで、ほぼ眠っているような感覚で抜歯を終えられます。
Q. 4本同時に抜けますか?
A. 静脈内鎮静法(IVS)下では4本同時抜歯も可能です。1回の通院で済むため、忙しい方や複数回の抜歯が精神的に辛い方に選ばれています。ただしリスクと回復期間(術後3〜5日の腫れ・違和感)を考慮し、適応をご相談します。
Q. 横向きの親知らずや、神経に近い親知らずも抜けますか?
A. 当院は尚歯会グループの口腔外科専門医が回診しており、CT撮影で下歯槽神経との距離を3Dで確認したうえで、安全に抜歯できます。極めて神経に近接する症例のみ、医療連携で大学病院をご紹介する場合があります。
Q. 抜歯後はどれくらいで治りますか?
A. 腫れのピークは抜歯後2〜3日、1週間でほぼ落ち着きます。完全な歯ぐきの治癒は1〜3ヶ月。抜歯翌日に消毒、1週間後に抜糸(必要時)、1ヶ月後に経過確認、というスケジュールが標準です。
Q. 妊娠中に親知らずが痛むのですが?
A. 妊娠中は親知らず周囲が腫れやすくなります(妊娠性歯肉炎)。安定期(16〜27週)であれば抜歯可能ですが、応急処置(洗浄・消毒・抗生剤)で出産後まで様子を見ることが多いです。産婦人科主治医と連携して対応します。
